2014/05/22 今日のKindleセール本「仏教の名言100」
▼仏教の名言100
綾瀬凜太郎 著
☆サンプル本を読んで
自分が見るべきものをちゃんと見れてないなぁーと思った。それ以前に何を見るべきかを知らなきゃだけど。
まえがき もくじ 名言3つのサンプル。
ぼんやりと何か引っ掛かるなと思うことがあったとする。さらにそのぼんやりを思い出させるぼんやりに出会ったりもする。そのぼんやりとぼんやりに出会うことで まだまだぼんやりだがひとつの時よりは少しだけピントがあったぼんやりになる。そうしたことを無数に繰り返して自分の進むべき方向性や意志をはっきりとしたものにしていくのかもしれないなぁと思う。
こうしたことは一生続くと思うしこのぼんやりに引っ掛かり続けることが生きることなのかもしれないとか思ったり。ぼんやりは大きなものから小さなものまで幅広く存在しその都度状況によって見方やピントの合わせ方を変えないと見えない。
激しい思い込みと憶測で言ってしまえば 今は見るものがあり過ぎて何をどう見るべきか分かりづらい時代。メディアなどが今これをこう見ると良いよと言ったものをただ見てるだけで結局のところ本来の意味で自分の見るべきものを見ていないなーと私は痛感してる。
この世の全てのぼんやりにひとつひとつピントを合わせることはいろんな意味で不可能なので一切メディアの言うものを見るなと言うことではなくこうした本に登場する偉人の言葉から今は触れにくいかもなぼんやりに引っ掛かってみることで見えてくることもあったりするかもと猛烈にぼんやりした視界の中で思った。
2014/05/21 今日のKindleセール本「幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?」
▼幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?
ニック・ ポータヴィー 著 阿部 直子 翻訳
☆サンプル本を読んで
思わず「何のこっちゃ?!」と思ったと同時にフジテレビでやってる『ホンマでっか!?TV』のナレーションの声で「結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?」と脳内再生された。『ホンマでっか!?TV』なら誰が答えるんだろう?!
もくじと第1章の途中までのサンプル。サンプル本としては程々の分量。
友だちとランチ。友だちは自分がはじめて会う友人と一緒。その友人への私の第一印象は愉快で陽気そうな人。店に入りあいさつなどを交わし会話を進めていく。その友人の話は私の第一印象より随分真面目。「えー!マジでー?!」と受け答えるより「へー。そうなんですね。」に近い。この後どうなるかはサンプルでは分からないけどそんな印象。
私としては『ホンマでっか!?TV』くらいのノリで読みたい内容かなと思った。内容というか文体なのかな?まーそうじゃないからいいということもあるんだろうけど私にはちょっと気を遣う人と言う感じ。ここまでがあいさつで「かたい話はここまでにして」とここから第一印象に近く話し始めるかもしれないとも思ったりもするけど。
何となくノリで軽く書いてみましたと言う内容ではなく ガッツリ調べましたという内容っぽいので幸福を判断する上でのひとつの指針になる本感はあるように思いました。
2014/05/20 今日のKindleセール本「遊歩大全」
▼遊歩大全
コリン・フレッチャー 著 芦沢 一洋 翻訳
☆サンプル本を読んで
アウトドアファンのバイブルであり入手困難だった?幻の名著の改訂版をヤマケイ文庫が復刻したらしい。約40年ほど前に書かれた本。今こうして再販されるには意味があるのだろう。著者・訳者のまえがき なぜ歩くのか? と家を背負って 設計図の章の数ページのサンプル。
サンプルとしてはかなりのボリューム。たいして関心のない人はサンプルだけでもいいかもしれない。興味のある人や心待ちにしてた人はサンプルを読むまででもないような本なのだろうなと思う。約40年も前の本なのでデータ的は古くて当たり前なのだけど 基本的なことは違和感なく読み進められる。なぜ歩くのか?は便利が当たり前になった生活のバランスの調整に役立つかもしれない。他の項目では便利や安価なものに潜む本当の問題を再認識する機会を与るかも。
少なくとも今よりもシンプルだった昔に書かれている本なので より複雑化した今の社会を見つめやすい面もあるのでは?完全にサンプル本の範疇でしか当てはまらないだろうけど。名著と言われるにはそれなりの理由があり ただの専門書としてだけではない何かがあるのかなとも思った。
今すぐ読まなくても暇な時のためにiPhoneなどでいつでも読めるようにしておくと暇な時間がいい時間になるかもしれないしならないかもしれないけど暇は解消できると思う。ちなみにこの本は横書きですので本というよりはニュースなどの記事を読む感覚で読めるのでちょっと気軽に読めるかも。
2014/05/19 今日のKindleセール本「心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ」
▼心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ
心屋 仁之助 著
☆サンプル本を読んで
受け止めるより前に受け流すというのが私には必要だと感じた。はじめにともくじの途中までのサンプル。
頭では分かった気になっているようなことがいっぱい書かれているはずと思った。受け止めるより前に受け流すを覚えること。これができず いちいちひっかかってしまう。頭はたいていジャマをする。それが身体を鈍感にさせて いらぬことに心をすり減らす。
著者の精力的過ぎる多著書や講演などを受け流し損ねてしまったけど 同じものの色違い的なものとして受け流すことにしよう。何にしても変わらないことはない。変わらないには良いにしろ悪いにしろその理由がある。そして出来ることと出来ないことがある。まず出来ないことにこだわっても仕方がないのでまずそれを受け流す。次に自分で悪いと感じることも受け流す。そして自分が良いと感じる出来ることをひとつでも多く維持することに集中する。他人とくらべても仕方ないので他人とはくらべない。自分が感じることに正直に他人への思いやりを最優先し行動する。
サンプルの範疇ではこれくらいの憶測が私には限界。とにかくまずは受け流すことを実践しよう。そして合気道のようにそれをさらなる向上に繋がるチカラにできることを目指していこう。
- 作者: 心屋仁之助
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/01/23
- メディア: Kindle版
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2014/05/18 今日のKindleセール本「コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ」
▼コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ
大石哲之 著
☆サンプル本を読んで
kindle有料ダウンロード数 12,000部突破! の本らしいです。もくじ まえがき 第1章の数ページのサンプル。
コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ
- 作者: 大石哲之
- 出版社/メーカー: tyk publishing
- 発売日: 2013/12/08
- メディア: Kindle版
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この本は短期間で必要な情報だけをいろんな本からいろんな視点で掘り下げカタチにするライター的な読み方とも言えるのかな。といつもの猛烈な憶測で書いてみた。
そもそも自分にとって必要な情報って何?何のために本を読むだろう?となる。それをちゃんと分からないままいろんな本を読んでも身にも付かずただ読んだだけで終わる。
私の場合は分からな過ぎて読む気にすらならない。それをコンサルタントな視点で私のようなバカでもただ読んだだけにしない方法を教えてくれる的な内容らしい。
この本を読めば本選びの精度を上げることもできるような気もする。
今日はいつもに増して気が散って何を書いてるか分からないのでこの辺にしとこう。