2014/05/22 今日のKindleセール本「仏教の名言100」
▼仏教の名言100
綾瀬凜太郎 著
☆サンプル本を読んで
自分が見るべきものをちゃんと見れてないなぁーと思った。それ以前に何を見るべきかを知らなきゃだけど。
まえがき もくじ 名言3つのサンプル。
ぼんやりと何か引っ掛かるなと思うことがあったとする。さらにそのぼんやりを思い出させるぼんやりに出会ったりもする。そのぼんやりとぼんやりに出会うことで まだまだぼんやりだがひとつの時よりは少しだけピントがあったぼんやりになる。そうしたことを無数に繰り返して自分の進むべき方向性や意志をはっきりとしたものにしていくのかもしれないなぁと思う。
こうしたことは一生続くと思うしこのぼんやりに引っ掛かり続けることが生きることなのかもしれないとか思ったり。ぼんやりは大きなものから小さなものまで幅広く存在しその都度状況によって見方やピントの合わせ方を変えないと見えない。
激しい思い込みと憶測で言ってしまえば 今は見るものがあり過ぎて何をどう見るべきか分かりづらい時代。メディアなどが今これをこう見ると良いよと言ったものをただ見てるだけで結局のところ本来の意味で自分の見るべきものを見ていないなーと私は痛感してる。
この世の全てのぼんやりにひとつひとつピントを合わせることはいろんな意味で不可能なので一切メディアの言うものを見るなと言うことではなくこうした本に登場する偉人の言葉から今は触れにくいかもなぼんやりに引っ掛かってみることで見えてくることもあったりするかもと猛烈にぼんやりした視界の中で思った。
2014/05/21 今日は何の日?
▶︎リンドバーグ翼の日
1927年にチャールズ・リンドバーグが大西洋無着陸横断飛行に成功した日。そして スピリット・オブ・セントルイス上から「翼よ あれがパリの灯だ」と言った日でもある。もし自分なら「おい!セントルイス!あの灯りパリじゃね?!おー!マジかーー!めっちゃテンション上がるわー!なぁー!やべぇー涙出てきた!今日の日サイコー!!」的な感じだと思う。でもまぁ仮にこれが本当だとしてもこんなバカ丸出しの言葉を後世には残せないもんね。あと可能性としてただ「うわー!」と連呼しかしてないかもね。何にせよ。歴史的な日であることには違いない。
▶︎対話と発展のための世界文化多様性デー
2002年に国連総会で宣布した記念日。何だかよく分からないけど積極的に文化に触れたりしようよ!的な日らしい。
▶︎探偵の日
1891年に探偵の広告が日本で初めて新聞に掲載された日。社団法人探偵協会が制定。ただ確定した日ではなくよりふさわしい日があればその日に変更する可能性もあるらしい。極端な書き方をすると探偵の日(仮)が正しいのかも。
▶︎小学校開校の日
日本初の小学校(京都府上京第二十七番組小学校)が1869年に開校した日。子供の生き方が変わった日とも言えるかも。当たり前だけど学校があるとないとでは子供時代は大きく変わると思う。これからは高齢者の生き方を変える学校のようなものが必要な気がする。
2014/05/21 今日のKindleセール本「幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?」
▼幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?
ニック・ ポータヴィー 著 阿部 直子 翻訳
☆サンプル本を読んで
思わず「何のこっちゃ?!」と思ったと同時にフジテレビでやってる『ホンマでっか!?TV』のナレーションの声で「結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?」と脳内再生された。『ホンマでっか!?TV』なら誰が答えるんだろう?!
もくじと第1章の途中までのサンプル。サンプル本としては程々の分量。
友だちとランチ。友だちは自分がはじめて会う友人と一緒。その友人への私の第一印象は愉快で陽気そうな人。店に入りあいさつなどを交わし会話を進めていく。その友人の話は私の第一印象より随分真面目。「えー!マジでー?!」と受け答えるより「へー。そうなんですね。」に近い。この後どうなるかはサンプルでは分からないけどそんな印象。
私としては『ホンマでっか!?TV』くらいのノリで読みたい内容かなと思った。内容というか文体なのかな?まーそうじゃないからいいということもあるんだろうけど私にはちょっと気を遣う人と言う感じ。ここまでがあいさつで「かたい話はここまでにして」とここから第一印象に近く話し始めるかもしれないとも思ったりもするけど。
何となくノリで軽く書いてみましたと言う内容ではなく ガッツリ調べましたという内容っぽいので幸福を判断する上でのひとつの指針になる本感はあるように思いました。