バカの考え休むに似たり

下手でもバカでも考えることはある。考えられてすらいなくても考えた気になりたい!バカの低いレベルからの視点も何かの役に立つかも?!なブログです。

2014/05/23 今日のKindleセール本「会社四季報2014年2集春号」

会社四季報2014年2集春号

 会社四季報編集部 著


☆サンプル本を読んで

パッと見て昔の子供用の何かの教材かと思ったけど 投資家に向けた企業情報誌らしいです。ザッとだけど読んでみて電子書籍のサンプルがあるということに意味がある本だと思った。


もくじ ポイントや展望 景気などとこの本の見方や実際の記事などのかなりなボリュームのサンプル。大型のタブレット端末で見るように作られてるのでスマホでは厳しいかもです。その他細々とした注意があるので購入の際は要チェックです。


関心がないととりあえず目を通してみようという気すらしないのが正直な最初の感想。ザザッとだけど読んで記事の見方を少しでも覚えると単純にただ見てるだけでも面白い。就職活動ツールのひとつとしても使えそうなので検討するのに大学生などはこのサンプルはすごく良いかも。


見てるとやっぱりハイライトしたりしたくなってくる。あと目的のページへパッパッとジャンプしたい。せめて電子書籍用の目次を設けて目的のページへジャンプできれば少しは違うのかなーと超プチ体験したレベルでの感想。


すごく縁遠い本かと思ったけどこれで得た知識は例えばスーパーで買い物するにも新しい視点ができて見方が変わるなんてこともあるかも。面白いとは思うけど仕事に関わったりしてないと読むための勉強が必要なので手始めにこれで少しずつというのもありかもです。


このサンプルで電子書籍を普及させるというよりはこんな本があると知ってもらうためにこうしたサンプルを提供することはとても意味があると感じた。


世の中にはこうした専門的な本がいっぱいあってガッツリ読むとそれぞれに結構面白いんだろうなー。あとこうした80年近くも続いている歴史のある本は特に考え抜かれてて見方さえ分かってしまえばハマる人も少なくないのかなとも。またたまに思い出した時にでも少しずつ細かく読んでいってみようかなと思うだけは思っておこう。