バカの考え休むに似たり

下手でもバカでも考えることはある。考えられてすらいなくても考えた気になりたい!バカの低いレベルからの視点も何かの役に立つかも?!なブログです。

5/11 Kindleセール本「変な人の書いた世の中のしくみ」

今日のKindleセール本

▼変な人の書いた世の中のしくみ

 斎藤一人

しあわせ、心、人間関係、経済、仕事、この世…原点に帰って書き下ろされた人生の礎を示唆する作品。すべてがわかれば、人生はもっと輝く!一人さんが創作した大人気の詩「仁義」の特別付録付。

 

◆サンプル本を読む前の感想

基本的にベースの部分は変わってないけど今の時代に合わせてセルフリメイクしてみました的なものかな。コアな部分が合えばこの一冊で何か淀んでいる部分が流れ出すきっかけになるのかも。自己啓発系の本の評価は自分の今の状態に合うか合わないかが内容よりも重要に思う。自分は中々素直になれないのでそれ以前のところで何だかんだと難癖をつけてしまうのでバカでクズなのだろう。などと抵抗を感じつつサンプルを読んでみるかなー。

 

☆サンプル本を読んで

自分は何を求めているんだろうと思う。サンプルだけだけどいろんなセール本に触れてみてもよく分からない。バカでクズな状態は真っ暗闇に似てるのかもしれない。良いも悪いもなくただただ怖いのだ。サンプル本がマッチの灯りではなく光ある世界に続く扉であって欲しいと願っている。バカなクズとはそれくらいクズなのだ。これを読んだらもしかしたら何かが良い方向に変わるのではと淡い期待を感じつつも知らないからできなくて当然なんだとやらないことで可能性を保留してしまう方を優先してしまう。そしてその言い訳に理解するにはそれなりの知性や知識がいるんでしょうと自分に思い込ませて気力がでないように自分で自分をコントロールしてしまう。どうやったってこの状態からしかはじめられない。自分は腐りきったクズだと自覚して誰も見もしない誰の役にも立たないことと分かりつつも1ミクロンでも動くしかないのだ。と完全に本とは関係ないただ不快な内容になってしまったがそんなことを思った。

 

 

変な人の書いた世の中のしくみ