バカの考え休むに似たり

下手でもバカでも考えることはある。考えられてすらいなくても考えた気になりたい!バカの低いレベルからの視点も何かの役に立つかも?!なブログです。

2014/05/25 今日のKindleセール本「写真がもっと上手くなる デジタル一眼 構図テクニック事典101」

▼写真がもっと上手くなる デジタル一眼 構図テクニック事典101

 上田 晃司, 岡本 洋子, GOTO AKI, 関谷 浩, たかはし うみ, ミゾタユキ 著


☆サンプル本を読んで

まずは何を撮りたいかを明確にすることが大事だそうです。


はじめに 本書の読み方 もくじの内容のサンプル。タブレット端末向けなのでスマホで見ようかなと思ってる方はこのサンプルで必ずチェックしてからにした方がいいと思います。


このサンプルのはじめにも同じようなこと書いていますが そもそもなぜカメラを買ったのか?その理由や目的には?その内容によって応じて必要な本や必要な技術や知識は違うと思います。一眼を持ってない私が言うのもなんですが。。中々そうしたことのバランスを取るのはむずかしいと個人的には思います。


技術を知れば使いたくなる。そうすると技術に振り回される。知識を得れば知識を活かした写真を撮りたくなる。そしてそんなうんちくを話したくなる。それからレンズなどのパーツにこだわればこれがなきゃ写真を撮れないというような感じになっていき どんどんそもそもの目的を見失っていく。私はそんなタイプ。そんなのお前だけだ!一眼をやったこともないくせにと何を言っているだ!と言われれば返す言葉はありませんが。。


スマホでもいい写真を撮る人は撮れる。もちろん一眼のカメラのようにより意図に近い表現はできないだろうけどいい写真かそうじゃないかということで分ければスマホも一眼も関係ないと思う。自分の伝えたいことや想いを写真で人に伝え 感動を与えられるかだと思う。


この本の構図を手掛かりにどうするれば自分の求める構図になるかという使い方がいいのかなと想像してみました。イメトレ本としていいのかなと。一眼は持っていませんがいくつかコンデジを買いましたが結局スマホで撮ってます。もちろん趣味でカメラをやられてる方と想いが全然違うのは分かっています。だからこそ純粋に自分がいいと思い見せたい人もいいと感じる写真が撮れたらより楽しさが増すように思います。


繰り返しになりますが構図の例を見て自分の身の回りや過去に行った場所などを思い返したりしながらイメージトレーニングするとカメラを手にできない時間も楽しめて写真を撮りたい気持ちがアップするのではないのかなとズブの素人が偉そうに余計なお世話な意見ばかりを書いてみました。失礼しました

写真がもっと上手くなる デジタル一眼 構図テクニック事典101

写真がもっと上手くなる デジタル一眼 構図テクニック事典101