2014/05/13 今日のKindleセール本「世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること」
▼世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること
中野信子 著
☆サンプル本を読んで
そもそも論になってしまいそうなので 著者が 東大卒 IQ世界上位2% フランス原子力庁勤務経験ありというのは一旦忘れてみます。
サンプル本としてはよくある感じのはじめにともくじの途中までの内容。自己啓発系の本です。ただ他と違うのはかなり稀な環境下での経験を元に書かれていること。サンプルの範囲では簡潔で分かりやすくいい印象。
世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること
- 作者: 中野信子
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: Kindle版
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ただバカでクズには低レベルな問題がある。そのひとつが情熱である。もっと言うなら気力である。
なるほど無駄な時間を過ごしがちなので しないことを決める と良さそうとか 何事も目標や目的を持って記録すること はとっても重要だとか目標や目的の達成に向けて アウトプットしていくこと も重要だとうなずくことは少ない。
でもそもそもしたいことがない。好きなこと? 夢中になれること?となってしまう。突飛なことでないとしてもこのジャンルのことはどうにか我慢できるということにどうやって気づけばいいのか?答えは単純でとにかくいっぱいチャレンジしてみる。であろう。がバカクズにはチャレンジできることが決して多くないことと情熱や気力のない状態では更にその数を激減させてしまうということだ。クズとはムカつくを超えてあきれさせ自分自身でも思うけど他人なら なおさら絶対に関わりたくないし存在してないものとしたいだろう。
日々同じようなことを不快度を増して書いていることも承知している。その上で今日言いたいのは失敗したくない 失敗は悪いものだ という考えがこびりついてどうやっても取れないこと。更に上手くやりたいが乗っかって上手くできずに失敗したらどうしようという不安と恐怖でいっぱいになり頭が真っ白になって何もやれない。これが本の中の 欠点を悠然と受け止める。にかすりでもするかな?しないよな。まずは 空気を読まない。からでもやってみるかな。